ニュートラル株式会社は7月13日(木)、コートヤード・バイ・マリオット名古屋にて「パートナー交流会」を開催いたしました。
本会はパートナー企業様との交流促進を目的とし、基調講演にDX分野の第一線で活躍される三菱マテリアル株式会社CIO(最高情報責任者)の板野則弘様をお呼びして開催したものです。
当日は約60名の方々にご参加いただき、おかげさまで盛況のうちに終了することができました。
お忙しいなか足をお運びいただいた皆さま、誠にありがとうございました。

ニュートラルの今後の戦略について／代表取締役社長　小屋晋吾

まず代表取締役社長 小屋晋吾より、ビジネス概況と今後の戦略をご紹介いたしました。
当社は高成長領域におけるビジネス拡大により、高収益SIモデルの確立を目指しています。
そのためにも、既存ビジネスである「業務系システム開発」「エンジニア技術支援」に加え、「DX推進支援」「Edgeデバイス活用」「データエンジニアリング(AI×画像認識・シミュレーション、データサイエンス)」を始めとした高付加価値ビジネスの展開に注力しています。
さらに、デジタル化が進み事業の差別化・利益拡大へ移行する市場に対応すべく、グループ会社の株式会社オープンストリームと連携し、グループ全体を高成長領域へシフトしてまいります。

基調講演／三菱マテリアル株式会社CIO 板野則弘様

三菱マテリアル株式会社でCIO(最高情報責任者)を務められる板野様には「“人中心”のIT戦略＆DX戦略　～21世紀の人類のキーワード“Awareness＆Compassion”～」と題し、ご講演をいただきました。
視野を広く持つこと、切り口の多様性を意識して自分で「考えること」の重要性に気付くと同時に、「人」を中心としたIT活用とDX推進を執り行うには何が必要か、考えを新たにする機会となりました。

また取締役・SI本部本部長の北村大三郎ほか2名が登壇し、当社の取り組みや注力案件、協業体制などをご紹介いたしました。

懇親会

第一部終了後は会場を移し、交流・ご歓談いただく懇親会を開催いたしました。

はじめに、株式会社オープンストリームホールディングス 代表取締役社長 吉原和彦よりご挨拶いたしました。

また、日本瑞友テクノロジー株式会社 代表取締役社長 沈建華様に乾杯の音頭をいただきました。
以降は名刺交換などご挨拶いただく歓談のお時間となり、最後まで賑やかな交流をお楽しみいただきました。

本パートナー交流会は当社創立以来初めての開催となりましたが、皆様のひとかたならぬご支援のもと、無事盛会のうちに終えることができました。
心より感謝申し上げます。 
社員一同、本会を更なる契機としまして、皆様と共に事業の発展を促進できるよう努めてまいります。

また当社では、引き続きパートナーとして協業できる企業様を募集しております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

今後ともお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。