2021.06.14

今話題のNFTって何?


■ジャック・ドーシー氏の初ツイートが3億円?

皆さんはNFTというワードを聞いたことがありますか?私が初めて聞いたのはTwitterのCEO,ジャック・ドーシー氏の初ツイートが3億円超で売れたというニュースに触れた時でした。

TwitterのドーシーCEOの初ツイートNFT、3億円超で落札 全額寄付

ツイートが売れるってどういうこと?と調べてみると、初ツイートをNFTにしてオークションで売却したとのことでした。今回の記事では一体どのような仕組みでこのような市場が成立しているのか順を追って説明してみたいと思います。

■NFTとは?

NFTとは、Non-Fungible Tokenのことで、日本語では非代替性トークンと呼ばれています。ブロックチェーン技術を使ったデータの一種で、偽造ができない、鑑定書と所有証明書を兼ねたデジタルデータと言われています。デジタルデータは簡単に複製できてしまいますが、NFTであれば元の所有者が明確なので、オリジナルであることの証明ができ、複製に対して課金するなど用途が広がります。このような特性からデジタルアート、音楽、デジタルアイテム、電子書籍など様々なコンテンツへの応用が期待されています。また、Open SeaRarible(ラリブル)などのプラットフォームで誰でも作品を売買することができます。


■NFT市場で話題になった作品

それでは実際にNFT市場でどのような作品が売られているのか見てみましょう。

・大坂なおみ選手
大坂なおみ選手のお姉さんのこちらの作品が2,000万円以上で売買されました。

NAOMI OSAKA ENTERS NFT SPACE WITH SISTER MARI

・75億円で落札された作品
米国人アーティストのビープル(Beeple)が制作したデジタル作品が競売にかけられ、6930万ドル(約75億円)で落札されました。

EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS

■まとめ

このようにNFT市場はやや過熱気味に拡大してきていますが、法的位置づけやルールの整備が遅れていると言わざるを得ません。例えば日本の法律では、データのような無体物に所有権は認められないと考えられており、「デジタル所有権」という権利も法定されていません。新しいテクノロジーの導入期のため、様々な課題はありますが、仮想通貨(暗号資産)同様、ブロックチェーンには大きな可能性がありますので、NFTは今後もウォッチしていきたいと思います。

今回の記事は以上になります。

ありがとうございました。


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